私たちの牧師:田渕 亮(たぶち りょう)先生

このページは、教会を初めて訪ねる人のために、鹿児島教会の牧師先生をご紹介するものです。

それ以外の目的には用いないでください。

 

1956年

長崎県諫早市に生まれ。

当時は、長崎県森山町との市境の田んぼに囲まれた田舎町でした。

 

1975年

諫早高校を卒業。

今では立派な校舎が建築されています。

 

1982年

国立琉球大学教育学部 養護学校教員養成課程 特殊教育課を卒業。

 卒論テーマ「障碍児を持つ親の苦悩の考察」

 当時は、首里城にキャンパスがありました。

 

1986年

日本聖書神学校を卒業。(夜間学校:東京生活5年)

卒論テーマ「パウロのバプテスマ論」

         

1989年

西南学院大学神学部専攻課を卒業。(福岡干隈生活3年)

卒論テーマ「バルトのKD55節 生への自由「働く生活」の考察」

 

1989年

室蘭バプテスト・キリスト教会牧師就任。(北海道生活14年)

 

2003年

日本バプテスト鹿児島基督教会就任。現在に至る。

 

 

【田渕亮先生のブログより】

趣味:

牧師のため日々の必要が読書です。1ヶ月に2回は図書館と古本屋を巡ります。

テレビ体操にも励んでいます。午前6時25分からの「みんなの体操」です。あれは楽しいですね。

又健康に良いです。

 

目指すこと:

自分としては、田舎牧師をめざしています。いかにして、共に生きれるのか、を主イエス様の御心として生かします。

解決はできなくても、聞くのは、大切と自負します。

  

信仰の立場:

始めて訪れた教会は、アッセンブリー教会ですので、根は福音派。ブルトマンやバルトも大好きです。

説教のスタイルは、すでに亡き菊池吉弥先生(日本キリスト教団)と、渡辺信夫先生(日本キリスト教会)を師と仰ぎます。

 

自分としては経歴にある通りに、知らずして沖縄6年、東京5年、福岡3年、北海道14年。

鹿児島では、20年となりました。人間はいろいろである、は身にしみました。

どんな意見も聞けそうです。

 

家族は、妻一人、娘二人です。娘は2人とも社会人になりました。

遠藤周作の奥さんの「心温まる医療」の提唱を読み、牧師として実践しています。

 

 

改定の記録:

2006年10月3日作成

2007年4月改訂

2012年イースター改定

2012年クリスマス改定

2017年4月1日改定

2023年8月22日改定

(1)田渕亮先生個人のページ 

(2)つれづれなるままに(牧師の週間日記)

➡大変申し訳ございません。ただいま再開を待っているところです。