2023年10月15日㈰ 主日礼拝と教会学校のメッセージ
ルワンダで平和構築の働きをされている、鹿児島基督教会出身の佐々木和之IMV(国際ミッションボランティア)と、おつれあいの恵さん(Umucho Nyanza)が、9月~10月に帰国され、鹿児島基督教会で、宣教と活動報告をしてくださいました。
教会学校と礼拝の宣教メッセージを感謝いたします。
教会学校では、お二人が揃ってのお話し。先生方へ書いた励ましのお手紙もお渡しできました。CS分級では、子どもたちとQ&Aタイム。ルワンダの国の事や、お二人がルワンダに関わったきっかけなども教えて下さいました。とても良い時間が持てました。
礼拝宣教は、「希望ををつなぐ」と題して、エレミヤ書29章4~14節とローマ信徒への手紙8章35~39節よりメッセージ戴きました。(Facebook宣教メッセージ)をぜひご覧ください。
佐々木和之IMVが考えた3つのこと。
①神の希望の実現は、神が思った時に起こる。神から与えられた希望をつないでいくことができる。受け継ぎ、また引き継ぐ。
➁その救いには苦難を得るが、どんなに困難な状況にあっても、主イエスは共に担って下さると信じて歩む。
➂心を尽くし、神を崇める祈りを捧げる。神への具体的な祈りは何かを、叫びつつも求める事。
神様の平和の計画に、私自身も参与していく歩みをしたい。日々の歩みの中に、神を見出すと、神は言われる。日々、平和のために祈ること。家族と、子どもたちと共に。
礼拝後には歓迎茶話会も持つことができました。美味しいお菓子とコーヒーの茶話会。よきお交わりのひと時でした。会の最後に(讃美分級も合流して)「少年時代」♬を全員で歌い、田渕牧師の祈りをもって会を閉じました。
ご夫妻のルワンダでのお働きは19年目を迎えられています。佐々木さんを支援する会があります。ご協力をお願い致します。
これからもますますお働きが祝され守られますよう祈ります。